
完!
どうも、Lucky Strikerです。
現実は無常ですね。
というわけで今回は今年よりシステムが変更になったキャロットクラブの入会チャレンジについて、新人一口馬主が感じたことを備忘録的に書き記していこうと思います。
二つの読み外し
まず最初に二次募集に馬残るんだというのがちょっと驚きで、昨年まで一口馬主でもない完全外野の私ですらノーザン系クラブの争奪戦の話は耳にしていましたから正直きついだろうなと思っていたんです。
それが5頭も残ったのでそれがまず一つ目の誤算。嬉しい誤算ですけどね。
二つ目は応募者の属性で、これは完全に私の勉強不足でもあるのですがつい私みたいな非会員の方で争うものだと思ってたんですよね。
しかし実際は複数アカウントを狙う方もいて想定よりも多くの方と椅子取りゲームをすることに。
今まで複数アカウントとは無縁のクラブに入会していたのでカルチャーショックですよ。ただこればかりはいわば文化のようなものなので仕方ないですね。
申込馬の選定
さあ残った5頭のどれに申し込もうかとなったのですがこれは悩みました。
①タイムハンドラー21とモアザンセイグリット21の2頭に申し込む
②ティッカーテープ21のみに申し込む
予算は10万円と決めていたので実質この二択だったのですが、これは多くの方が同じ悩みを抱えたのではないかなと勝手に思っています(笑)。
①はどう考えても競争率が高く、ただ②も低くなるかと言えばそうでもなさそうでしかも預託予定先的にレースを観に行けるかも微妙。
どちらを取るか存分に悩んだ結果、どうせ申し込むならということで①を選んだのですがタイムラインを見てる限りやはり競争率はすごく高かったみたいですね。
ただ今回の二択ならどちらにしても倍率は高かったと思うので悔いはありません。
来年以降について
恐らく来年以降もチャレンジすると思います。
今回学んだことはどれも倍率高いからとにかく全頭申し込めということなので、今からコツコツとキャロット貯金をしていきたいと思います。
来年外れてもすぐにインゼルがあるので結果オーライになりますしね。
というわけで、新人一口馬主のキャロットチャレンジでした!
キャロットの分のお金が余ったのでとりあえずインゼルとYGGの二次募集に全力を注ぎます!