Lucky Strikerの一口馬主奮闘記

ルーシーブライド20(シャーンゴッセ)の出資理由の話

2022-06-29

日焼け止めを買いに行った薬局でシーブリーズの取り扱いの少なさに驚きました。

どうも、Lucky Strikerです。

昔100均の色鉛筆セットくらい種類ありませんでした?

というわけで今回は記念すべき初出資馬、ルーシーブライド20(シャーンゴッセ)の出資理由についてお話ししたいと思います。

とは言っても初出資で馬体の見方も血統の見方も素人な私ですので、「そういうところ見て決めてるんだね」くらいに思っていただけると幸いです。

出資におけるルール

多くの方がご自身の中で出資ルールをお持ちだと思いますが、この頃の私にも重要視する基準が三つありました。

一つ目は高価でない馬

二つ目はとにかく丈夫そうな馬

三つめは顔のいい馬

そもそもこのルールの前提には「重賞とか高望みはしないからとにかく長く走ってほしい」という考えがありまして。

この当時はまさかこんなにクラブも出資馬も増えると思っていなかったので、細々とするなら長いこと応援できる馬に出資したいなという思いがありました。

そんな前提があったうえでの一つ目の理由、高価でない馬。

具体的には募集額3000万円以下程度で考えていたのですが、全然走らなかったときに損したって思いたくなかったんですよね、当時は。

今となっては情報更新だけでもお値段以上の楽しみがあることを知っていますが、何せ初出資なのでいらぬ心配をしていました。

二つ目の理由はとにかく長く走るには健康優良児でないといけないだろうと。無事是名馬とも言いますし。

そして三つ目の顔がいい馬。かの金子真人氏がディープインパクトの目を見て落札を決めたというのは有名な話ですが、過去の名馬を見ても走る馬の多くは端正な顔立ちをしていると感じていて、これは高望みはしないけどちょっとは期待したいという矛盾が生み出したルールです。

前置きが長くなりましたが、それを踏まえてこちらのルーシーブライド20(シャーンゴッセ)

金額は募集額が1600万円、一口が3.2万円。お手頃価格ですね。完璧です。

管囲がもう少し太ければとも思いましたがカタログで真っすぐ伸びた四肢を見てオッと思い、動画を観て真っすぐ降りて真っすぐ蹴り出す後肢に惹かれました。

顔に関してはイスラボニータに少し似てるかなと思っていたのですが、今回改めて確認するとそこまでな気がしてきました(笑)

イスラボニータ産駒はこの当時プルパレイがアスター賞を勝ったあたりで少し期待していた部分もあり、馬体を見ても短いところの方がよさそうだったので父のスピードが受け継がれていれば面白いのではと思い出資を決めました。

冬に負荷を上げて気持ちがピリピリしてきたというレポートを見た時には少し不安になりましたが、今年の出資馬の中では一番早くゲート試験に合格するなど嬉しいニュースをいっぱい届けてくれました。

現在は前脚に疲れが出ているそうですが、英気を養って元気な姿でデビューを迎えてほしいと願うばかりです。

※インゼルサラブレッドクラブ様より掲載許可を頂いています。

Lucky Strikerの一口馬主奮闘記

ルーシーブライド20(シャーンゴッセ)の出資理由の話

2022-06-29

日焼け止めを買いに行った薬局でシーブリーズの取り扱いの少なさに驚きました。

どうも、Lucky Strikerです。

昔100均の色鉛筆セットくらい種類ありませんでした?

というわけで今回は記念すべき初出資馬、ルーシーブライド20(シャーンゴッセ)の出資理由についてお話ししたいと思います。

とは言っても初出資で馬体の見方も血統の見方も素人な私ですので、「そういうところ見て決めてるんだね」くらいに思っていただけると幸いです。

出資におけるルール

多くの方がご自身の中で出資ルールをお持ちだと思いますが、この頃の私にも重要視する基準が三つありました。

一つ目は高価でない馬

二つ目はとにかく丈夫そうな馬

三つめは顔のいい馬

そもそもこのルールの前提には「重賞とか高望みはしないからとにかく長く走ってほしい」という考えがありまして。

この当時はまさかこんなにクラブも出資馬も増えると思っていなかったので、細々とするなら長いこと応援できる馬に出資したいなという思いがありました。

そんな前提があったうえでの一つ目の理由、高価でない馬。

具体的には募集額3000万円以下程度で考えていたのですが、全然走らなかったときに損したって思いたくなかったんですよね、当時は。

今となっては情報更新だけでもお値段以上の楽しみがあることを知っていますが、何せ初出資なのでいらぬ心配をしていました。

二つ目の理由はとにかく長く走るには健康優良児でないといけないだろうと。無事是名馬とも言いますし。

そして三つ目の顔がいい馬。かの金子真人氏がディープインパクトの目を見て落札を決めたというのは有名な話ですが、過去の名馬を見ても走る馬の多くは端正な顔立ちをしていると感じていて、これは高望みはしないけどちょっとは期待したいという矛盾が生み出したルールです。

前置きが長くなりましたが、それを踏まえてこちらのルーシーブライド20(シャーンゴッセ)

金額は募集額が1600万円、一口が3.2万円。お手頃価格ですね。完璧です。

管囲がもう少し太ければとも思いましたがカタログで真っすぐ伸びた四肢を見てオッと思い、動画を観て真っすぐ降りて真っすぐ蹴り出す後肢に惹かれました。

顔に関してはイスラボニータに少し似てるかなと思っていたのですが、今回改めて確認するとそこまでな気がしてきました(笑)

イスラボニータ産駒はこの当時プルパレイがアスター賞を勝ったあたりで少し期待していた部分もあり、馬体を見ても短いところの方がよさそうだったので父のスピードが受け継がれていれば面白いのではと思い出資を決めました。

冬に負荷を上げて気持ちがピリピリしてきたというレポートを見た時には少し不安になりましたが、今年の出資馬の中では一番早くゲート試験に合格するなど嬉しいニュースをいっぱい届けてくれました。

現在は前脚に疲れが出ているそうですが、英気を養って元気な姿でデビューを迎えてほしいと願うばかりです。

※インゼルサラブレッドクラブ様より掲載許可を頂いています。